中学部フロント | 本村クラブ

本村クラブ中学部は2021年より活動を開始する中学軟式野球クラブチームであり、文武両道、野球を通じた総合的な人間育成をモットーに活動を行って参ります。

お知らせ

ご挨拶

昨年10月に逝去された本村クラブ創設者の奥野稔氏は、本村クラブ中学部の設立を強く望まれていました。中学校で野球を続ける選手達により多くの選択肢を提供し、真の文武両道と野球を通じた人間育成を実現するという奥野稔氏の遺志を引き継ぎ、我々は本村クラブ中学部の再開を決定致しました。

まだ発育途上の中学生の段階において、怪我や練習場所の制限等、リスクや制約等の少ない軟式野球を通じて技術を身に着けることには大きな意義があると考えています。また、本村中学部に参画する指導者は豊富な競技経験を有するだけでなく、社会の第一線で活躍する人材ばかりです。多感な中学生の時期に、社会で活躍する人材と触れ合うことで様々な刺激を受け、将来の可能性を拡げることに寄与できればと願っています。

是非、皆様の中学におけるチーム選びの選択肢の一つに本村クラブ中学部を加えて戴ければ幸いです。

中学部再開の背景

なぜ軟式の中学クラブチームを今、本村クラブが再開するのか?

  • 1.中学硬式野球チームには多くの選択肢が存在するが、皆が中学硬式を選択するわけではない
    ✔選手の身体的な成長ペース、学業等との両立、保護者の負担等
  • 2.一方で中学で軟式野球を続けようとした場合、選択肢は限定的
    ✔中学校部活における活動縮小、中学軟式クラブチーム数の減少等
  • 3.野球が好きで中学でも続けたいものの、継続を諦めている選手も一定数存在するものと考えられ、それらの選手の受け皿となるチームが必要

本村クラブとして港区近隣の選手の受け皿となる中学軟式クラブチーム再開を決定

中学部指導理念

  • 1.野球と学業、真の意味での「両立」を目指す
    ✔甲子園優勝経験者、社会人野球経験者、元プロ野球選手などの実績豊富な指導者陣による緻密な技術指導により、都大会優勝を目指す
    ✔徹底的な練習内容の効率化と学年毎チーム編成による試合出場機会の確保
    ✔練習の効率化により十分な学習時間を確保し、「学業+野球」での高校進学を目指す
  • 2.野球を通じた総合的な人間形成
    ✔「野球だけで食べていく」のではなく、「野球をやっていたことで食べていける」人材を育てる
    ✔ダイヤモンド内の90°の世界だけではなく、「残りの270°」の世界を見据えた指導
    ✔スポーツマンシップの実践/指導を通して、より良き人作り、より良きチーム作り、より良き社会作りに挑戦

文武両道と野球を通じた総合的な人間育成を目指すことを指導理念とする

活動計画

効率的な練習運営と多くの実戦経験を積むことにより、野球技術の向上を図りつつ、文武両道を意識した運営を行って参ります。

指導者紹介

元甲子園球児、元マイナーリーガー、元六大学野球選手等、高いレベルでの野球を経験した指導者が、次代を担う中学生のために本村クラブ中学部に参画しています。

SNS

総合 お問い合わせ


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