野球を愛するお父さんコーチと、高いレベルで野球を経験した専門コーチが上手く連携しつつ、子供達への指導を行っております。
創設者:奥野 稔
本村クラブの創設者として、50年以上少年野球に半生を捧げられた。挨拶、礼儀、文武両道を重んじ、93歳まで毎週グランドに立ち続け、野球を通じた子供達の心身の健全な発展を常に心から願っていた。2020年10月16日94歳で永眠。
代表:奥野 隆司
創設者である奥野稔氏のご子息であり、2020年12月に本村クラブ代表に就任。小掛監督、青山コーチの慶應義塾高校野球部の先輩にあたる。常に温かい眼差しで野球を通じた子供達の心身の健全な発達を願われている。
監督:小掛 義之
慶應義塾高校野球部出身、慶應義塾大学では體育會ラグビー部で活躍。2015年秋に本村クラブの監督に就任し、関東大会出場、全日本学童東京大会ベスト8、秋の東京都知事杯優勝、23区大会第3位、港区秋季大会五連覇(春秋併せて六連覇)等、輝かしい実績を残す。2021年から本村クラブ中学部監督にも就任(学童部監督との兼任)。
副代表・審判部長・マッチメイク(Jr.):磯田 哲治
審判部長としてコーチ陣全体の審判としてのレベルアップの重責を担う。また、これまでの豊富な少年野球指導経験と各チームとのネットワークを活かし、練習試合等のマッチメイクも担当する。
事務局長・中学部コーチ:中谷 哲朗
慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系金融機関に22年間勤務(小学校まで野球、中学・高校・大学ではラグビーをプレー)。 2015年秋よりコーチとして本村クラブに参加し、その後現在まで事務局・組織運営全般を担当。2021年より学童部と中学部を統括する事務局長に就任。
中学部コーチ・高学年チームコーチ:高野 和真
駒大苫小牧高校野球部(2005年全国制覇メンバー。当時の様子はこちら)、北海学園大学野球部出身。2016年春から本村クラブに参加し、低学年チーム28番、高学年チーム28番(2年間)を経験し、豊富な学童野球指導経験を有する(本村クラブ参加以前も愛知県で学童野球の指導に従事)。2021年より本村クラブ中学部のコーチに就任。忙しい子育ての合間を縫って本村クラブに参加。
特命コーチ・中学部新人監督:鈴木 義孝
自身も本村クラブの卒業生であり、親子二代で本村クラブでプレー。現役時代は強肩・強打のキャッチャーとして港区では名を轟かせた(らしい)。。築地市場で魚の卸を営んでおり、魚にはうるさい。グランドに良くグローブ等を忘れる。真夏でもホットのブラックコーヒーを愛飲。息子は2019年に卒業したが、今年も「特命コーチ」として本村クラブにかかわり、水曜日練習の取り仕切りを一手に引き受ける。2022年からは中学部で新人監督の重責も担う。
高学年チームヘッドコーチ:青山 健
知的かつソフトな語り口での指導で選手・保護者の信頼も厚い。2020年に高学年チームのヘッドコーチとして秋季大会優勝の重責を全うし、今期、再登板。港区完全制覇を目指す。慶應高校野球部では小掛監督の2年下の後輩にあたり、今でも話す時はちょっと緊張するらしい。愛車テスラで東京都内のグランドを駆け巡る。
ジュニアチーム監督:吉田 宗徳
2019年に高学年チームのヘッドコーチとして最強世代と言われるチームを見事に優勝へと導いた。今期はそのノウハウをジュニアチーム監督としてフル活用し、選手育成に情熱を注ぐ。冷静沈着に状況を分析し、選手達のモチベーションを高め勝利に導く。温厚な性格でお母様方の信頼も厚い。筋金入りのヤクルトファン。
ジュニアチーム28番:獅子井 淳一
高学年チーム28番を背負い、本村クラブの黄金期を支えた。息子は2019年に卒業したが、今期、ジュニア強化の為、再登板。ノックの腕前はピカイチで、通称「ししいノック」として子供達に親しまれている。深夜についつい麻布ラーメンを食べてしまい、翌日反省している。
3年生以下担当コーチ:鈴木 崇
本村クラブOBで、若かりし頃の奥野稔氏を良く知る一人。ソフトな語り口調で子供達の心を掴む。高学年の鈴木コーチと同様に魚屋さんを営むが、あちらが業務用の卸なのに対し、こちらは一般家庭向けということで、お互いに商売敵ということではないらしい。
投手コーチ(中学部コーチ兼任):河端 龍
西城陽高校ではエースとして1994年夏の甲子園に出場。その後進学した龍谷大学で津國コーチとバッテリーを組む。1998年にドラフト5位でヤクルトスワローズに入団。通算成績13勝14敗を残す。2008年に引退後、ヤクルトスワローズのチーム付広報に就任。ヤクルトジュニア及び侍ジャパンU12代表コーチとして活躍。2022年より本村クラブに参加し、中学部1年生チーム28番及び投手コーチ(学童部投手コーチも兼任)として選手達と一緒にグランドで汗を流す。
高学年チームコーチ:國井 英寿
優しい眼差しで選手達を見守りながら、時に厳しい言葉で諭す事のできる熱いコーチ。今期は、グラウンド調整や事務局等チーム運営の重責を担う。
座右の銘「常に前向きに」を胸に、港区完全制覇を目指す。
高学年チームコーチ:松田 直哉
吉川晃司似のダンディズムと熱い信念で、今期は5年生チームを新人戦優勝へと導く。ノックの腕前もピカイチ。大の車好きで有名。
高学年チームコーチ(マッチメイク担当):佐野 正邦
一見クールかつ穏やかだが野球への情熱は熱い。今期は高学年チームのマッチメイクの重責を担う。今期も更なる活躍の予感。
ジュニアチームコーチヘッドコーチ:岡 直利
大学まで、軟式/硬式と野球一筋。主なポジションはショート。内野をどこでもこなし、選手に自ら体で教える“動ける”コーチ。
「日々成長」をモットーとし、昨日までできなかったことができるようになる…その過程と喜びを、野球を通じて子供達と分かち合いたい。そう熱く語る、とにかく男前です。
ジュニアチームコーチ:佐野 真帆
本村クラブ史上、おそらく初めてのママコーチ就任。幼稚園教諭としての経験を活かし、本村クラブ女子選手達からお姉さん的な存在として慕われている。テニスの経験も長く、ノックも上手い。
ジュニアチームコーチ:濱田 克彦
常に笑顔を絶やさず、頼りがいのある存在。野球を楽しむことを体で表現できるように選手の指導に当たる。
ジュニアチームコーチ:数井 英一郎
「楽しく!子供達が野球をより好きになってもらいたい」「自分も子供達と一緒に野球を練習中です」と物腰柔らかく語る、お茶目なコーチ。
とにかく公園が大好きで、話を始めると、止まらない。