総監督 小掛 義之
慶應義塾高校野球部出身、慶應義塾大学では體育會ラグビー部で活躍。2015年秋に本村クラブの監督に就任し、関東大会出場、全日本学童東京大会ベスト8、秋の東京都知事杯優勝、23区大会第3位、港区秋季大会五連覇(春秋併せて六連覇)等、輝かしい実績を残す。2021年から本村クラブ中学部監督に就任(学童部監督との兼任)、2023年から中学部総監督に就任。
監督 津國 博幸
ボーイズリーグ八尾ペッカーズ、八尾東高校、龍谷大学を経て、社会人は神戸製鋼所でプレー。龍谷大学時代は河端コーチとバッテリーを組む。昨年は本村クラブ高学年チームのヘッドコーチとして、チームを港区四連覇に導き3年連続マック杯出場を果たす。2022年より本村クラブ中学部1年生チームのヘッドコーチ、2023年より中学部監督に就任。関西弁での熱いシートノックは選手達に大人気。
ヘッドコーチ 河端 龍
西城陽高校ではエースとして1994年夏の甲子園に出場。その後進学した龍谷大学で津國コーチとバッテリーを組む。1998年にドラフト5位でヤクルトスワローズに入団。通算成績13勝14敗を残す。2008年に引退後、ヤクルトスワローズのチーム付広報に就任。ヤクルトジュニア及び侍ジャパンU12代表コーチとして活躍。2022年より本村クラブに参加し、選手達と一緒にグランドで汗を流す。
事務局長・コーチ 中谷 哲朗
慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系金融機関に22年間勤務(小学校まで野球、中学・高校・大学ではラグビーをプレー)。 2015年秋よりコーチとして本村クラブに参加し、その後現在まで事務局・組織運営全般を担当。2021年より学童部と中学部を統括する事務局長に就任。
特命コーチ・新人監督 鈴木義孝
自身も本村クラブの卒業生であり、親子二代で本村クラブでプレー。現役時代は強肩・強打のキャッチャーとして港区では名を轟かせた(らしい)。。築地市場で魚の卸を営んでおり、魚にはうるさい。グランドに良くグローブ等を忘れる。真夏でもホットのブラックコーヒーを愛飲。息子は2019年に卒業したが、今年も「特命コーチ」として本村クラブにかかわり、水曜日練習の取り仕切りを一手に引き受ける。2022年からは中学部で新人監督の重責も担う。
1年生チームコーチ 関 康一
開成高校硬式野球部、東京大学硬式野球部出身。大学時代は、内野手として東京六大学野球リーグ戦18試合に出場、2年秋の法大戦で勝利打点を記録。2021年より本村クラブ中学部コーチに就任。選手達が、スポーツマンシップを正しく理解/実践し、野球を愉しめるようになることが目標。
1年生チームコーチ 高橋 智彦
青藍泰斗高校、中央学院大学、社会人硬式クラブチームなどでプレー。キャッチャー以外の全ポジションを経験。大学卒業後に鍼灸マッサージ師・スポーツトレーナー(NSCA-CSCS)の資格を取得。現在は三田で治療室掌の家(しょうのや)を開業し、鍼灸マッサージ治療や野球特化型パーソナルトレーニングを営む。2022年より本村クラブの活動に参加。中学生への指導に情熱を燃やす。
コーチ 行徳 伸介
本村クラブ学童部時代からコーチとして活躍。昨年は高学年チームの28番として港区春秋連覇及び3年連続マック進出に貢献。温厚かつ冷静な語り口での子供達への指導により保護者の信頼も厚い。2022年より本村クラブ中学部にコーチとして参加。
コーチ 高野 和真
駒大苫小牧高校野球部(2005年全国制覇メンバー。当時の様子はこちら)、北海学園大学野球部出身。2016年春から本村クラブに参加し、低学年チーム28番、高学年チーム28番(2年間)を経験し、豊富な学童野球指導経験を有する(本村クラブ参加以前も愛知県で学童野球の指導に従事)。2021年より本村クラブ中学部に参加。
コーチ 山本 剛史
草加リトルリーグから日大一高に進学(一年生時に甲子園出場)。投手・一塁手として活躍。大学は日本大学に進学し、体育会野球部で主に一塁手としてプレー。卒業後も社会人野球クラブチームで3年間プレー。本村クラブでは、投手としての経験を生かして、主にピッチング指導を担当。
コーチ 山下 大輔
本村クラブOB。現在も本村クラブOB で結成される草野球チームを率いてバリバリ活躍。ご自身の野球活動の合間を縫って中学生の指導に献身的に参加。ノックの腕前はピカイチであり、かつ左右両方でバッティングピッチャーを務めることが可能な稀有な人材。今期も可愛い後輩達を優勝に導くべく全力を尽くす。
テクニカルアドバイザー 鷲谷 修也
駒大苫小牧高校野球部(2005年全国制覇、2006年全国準優勝メンバー)、米マイナーリーグ、独立リーグ石川ミリオンスターズでプレー。独立リーグでプレー後に上智大学外国語学部に編入し、現在三井物産に勤務。2016年から本村クラブにコーチとして参加し、2021年より中学部テクニカルアドバイザーに就任。
テクニカルアドバイザー 中澤 竜也
駒大苫小牧高校野球部(2006年全国準優勝メンバー)、U18日本代表、国学院大学野球部出身 高校時代は3番バッターとして活躍し、決勝戦では斎藤佑樹投手からホームランを放つなど活躍。国学院大学では打撃だけではなく守備にも磨きをかけ、そのノウハウを中学生に伝授すべく2021年よりテクニカルアドバイザーに就任。